セミナー

プログラミング教育導入を検討されている学校関係者や教職員の方々向けに、これまでの国内でのOzobotを使った教育事例を紹介する他、プログラミング教育の意義、また世界のプログラミング教育のリアルな報告を行います。

10:15-10:30 中村伊知哉:キャスタリア株式会社顧問、慶應義塾大学教授

「テクノロジー教育と社会接続」

個性ある教育プログラムが各国で立ち上がっていて、伝統的な大学を含め、高等教育機関の競争が高まります。若者の学校選びも偏差値じゃない軸がたくさんできます。 来春から開始される日本のプログラミング教育について、国家的な視点も含めてお話いただきます。

10:45-11:15 ネイダー・ハムダ(Nader Hamda):Evollve社CEO、Ozobot発明者

「なぜ私はOzobotを発明したか?ーOzobotが広げる子どもの可能性、アメリカおよび世界の事例を元に」

小さなロボットOzobot、それはハムダ氏自らのお子さんとのふれあいの中から生み出されたものです。未来を生きるこどもへのメッセージでもあり、新たな教育を世界のどこでも同じ体験できるように安価で必要最低限の機能で実装されたOzobotはプログラミングを6歳から楽しんで学べるデバイスです。日本初のストーリーを本人が語ってくれます。

11:30-12:00 水内 豊和:富山大学人間発達科学部准教授

「子どものニーズや興味に合わせたOzobotの活用法」

幼児から小学生まで、Ozobotを用いたプログラミング教育のあり方について具体的に示します。発達には個人差があり、また発達に気がかりのある子どももいるため、一斉指導ですべての子どもに論理的思考を育てるということはそれほど簡単なことではありません。ここでは個々のニーズや興味に合わせて環境や教材を工夫するアイデアを紹介します。

12:15-12:45 大森康正:上越教育大学 教授  

「身近な地域課題を解決するプログラミング教育を行おう! 〜小学校から高等学校までを見据えた体系的なプログラミング教育の必要性と実践案〜」

地方では,身近な地域課題を解決するシビックテック活動を支える人材育成が課題となっている。初等中等教育におけるプログラミング教育は,そのような人材を育成することを目標として捉えるべきである。そのために小学校から高等学校までのプログラミング教育をどのように考え,実践すべきかを考える

13:00-13:30 西郷孝彦:東京都世田谷区立桜丘中学校校長

「桜丘中学校の教育とOzobot」

現在日本中から注目されている桜丘中学校。公立中学でありながら「中間・期末試験なし」「校則撤廃」などの革新的な取り組みを行うのが西郷校長です。実は桜丘中学はITやプログラミング教育などの導入も他校に先駆けて実践しており、その中でもOzobotは授業のみならず世田谷区情報研究会でも研究題材として扱われているなど、大きな意味を持って活用されています。その状況と桜丘中学の取り組みをお話しいただきます。

13:45 -14:15 岡嶋裕史:中央大学国際情報学部教授

「プログラミング教育はいらない GAFAで求められる力とは? 」

同名での書籍を先ごろ出版され大きな話題になった会場協力もいただいている中央大学国際情報学部の岡嶋教授の登場です。一瞬、プログラミングの否定かとも思えるこのタイトルには、本来のプログラミング「教育」が担わなければならない重要なメッセージが隠されています。
この春に開学した国際情報学部の紹介も合わせて、ITやデジタルが小学校から大学までどのような意味を現時点で持つののかを説明いただきます。

14:30-15:00 長尾洋一郎 株式会社講談社 第一事業局第一事業戦略部 副部長兼事業戦略チーム長

「Rikejoで聞いたリケジョのホンネ ~理系女子のイメージ、アップデートしてますか?~」

Rikejoは講談社のお送りする理系女子応援サービス。「理系に進学したい!」「理系の仕事に興味がある!」「とにかく、科学の世界はおもしろそう!」といった声にこたえ、科学ニュースから進学・就職情報まで、さまざまなコンテンツを配信します。会員にはRikejo Q&Aで「先輩リケジョ」に相談できたり、さまざまなRikejoイベント情報も提供しています。
今回は先に開催されたイベントでのOzobotの活用および参加した女子中高生がどのような意識を持っていたか、そして長尾氏が考える科学教育の意味をお話しいただきます。

15:15-15:45 松村太郎 キャスタリア株式会社 取締役 兼 研究責任者 ITジャーナリスト

「OzoFes かえりのかい - 小さなロボットが切り開く未来」

松村氏は、2016年のGoogle I/Oで小さくて可愛らしいOzobotに出会い、「これでプログラミングが学べたら」「自分やこども達はどんなに楽しいだろう」とキャスタリアの役員会で報告したところから、今日の日本におけるOzobotコミュニティが始まりました。ロボットにもムシにもみえるてのひらサイズの生物に、コードという命を与える体験こそ、コードを道具、あるいは未来の言葉として操り始める原体験にぴったりでした。では、Ozobotと共に学び始めたコードに、どんな未来が待っているのか。また、来年のOzobotフェスまでに、我々がどんな成長を見せるのか、そんな未来の話を共有したいと思います。

 
 

 

プログラミングワークショップ

日本最大規模、100台以上のOzobotを使って楽しくプログラミングを学ぶ体験会。
Ozobotを使ってロジカルシンキングやセンサー機能の理解をすることができます。

※ワークショップ概要はこちらから

※参加費用は無料です。
※当日、受付で整理券をお配りいたします。整理券に記載されている時間に集合ください。
※ワークショップのタイムテーブルは当日変更することがございます。ご了承ください。

 

 
 

特別展示

国内での教育実践事例をパネルや実際の教材自体の展示を行います。手にとって実際に触ってもらうことができます。

※現在調整中です。